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建築物省エネ法
本日は四ツ谷で行われている国交省の建築物省エネ法の説明会へ行ってきました。
コスガ工務店の業務内容とはかなり離れているものの、
今後のことも考えて聞いてきました。
いや~ヘヴィだった~。
やはり、知ってるようで聞きなれない単語が連発されると、脳の回転がどんどん遅くなってくのを久しぶりに体感しましたよ。
聞いている内容がイメージできないと、こんなにも頭が働かないものかと痛感しました。
はい。日々勉強ですね。
そもそも、「建築物省エネ法って何よ?」っていう方、ほとんどだと思います。
以下、国交省のプレスリリースより抜粋
「社会経済情勢の変化に伴い建築物におけるエネルギーの消費量が著しく増加していることに鑑み、建築物のエネルギー消費性能の向上を図るため、住宅以外の一定規模以上の建築物のエネルギー消費性能基準への適合義務の創設等の措置を講ずる「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(建築物省エネ法)が平成27年7月8日に公布されました。」
ということで、今年の4月より一部施行されております。
一般住宅ではZEH(ゼロエネルギー住宅)や認定低炭素住宅など、これからのエネルギー問題に配慮した住宅が先進的に取り組みはじめてます。
個人的には、住宅を建築する際に発生するエネルギーや廃棄物の問題も含めてサステイナブルな家づくりを考えたいと思っていますが、道のり長し。
今日の説明会で、頭沸騰してしまいましたが、何回か読み直して地域で需要がある際に役立てたいと思います。