お知らせ
究極の省エネ!!それは断熱から。
今月と来月の7、8月の特集ははズバリ「断熱リフォーム」です!!
住まいにとって不可欠で重要な役割を担う「断熱材」
セルロースファイバーの断熱材で快適な暮らしに断熱リフォームいかがですか?
大黒柱がお父さんなら、断熱材はお母さん!?
「家の大黒柱はお父さん!」とよく言われますよね。
これは、お父さんを家の構造に例えて使われていますが、
お父さんが大黒柱なら、お母さんは何でしょう?
住まいは、大黒柱一本で成り立つものではありません。
確かに柱があって、屋根があって建物は形になるのですが
建物の中には人が住みます。
人が建物の中で快適に生活できるよう
見えないところでがんばっているのが「断熱材です」。
断熱材でくるっと家を包みこんで
家の中の温度を一定にして快適にしてくれる存在
それが「断熱材」であり「お母さん」なのです。
「断熱する」ことの意味
「断熱」と一言でいわれてもなんかしっくりこない。
なんてことがあると思います。
そもそも、断熱材の役割とは何なのか?
断熱材とは、建物の壁の中、あるいは外と
屋根裏、床下等に充填することによって
熱の伝導や放射を防ぐものなのです。
字の通り「熱を断つ」と書いて「断熱」です。
住まいの断熱材の役割は、冷蔵庫や魔法瓶と同じようなことです。
夏、外気の暖かい空気や熱を遮って、室内を快適な状態へ
冬、室内の暖かい空気を住まいの外に逃がさない
また、次世代エネルギー基準に基づく数値の断熱材を入れることによって
室内の冷暖房のエネルギー消費を無駄なくそして効率よく使用できることから
省エネルギーな住まいへと生まれ変わることができます。
あなたの住まいは本当の「断熱」できていますか?
「私の家には断熱材入っているので平気です!」
とおっしゃる方もいると思います。
その断熱は本当の「断熱」ですか?
と言いますのも、「断熱」に関するところ
以前の戸建て住宅には殆ど断熱材が入っていないのです。
正確にいうと「断熱」の機能を果たしていないものが殆どなのです。
理由は2つ。
①充填している断熱材の厚みが薄い
②断熱材そのものの性能が今に比べて低い
ということです。
じゃあどうすればいいの?
そこで弊社では断熱リフォームをお勧めしています。
断熱リフォームといってもリフォームの仕方は様々です。
お客様のご要望に対して、最善の工事をするよう心がけています。
弊社はリフォーム会社さんとは異なる地元の工務店です。
お住まいのどのようなお悩みに対しても対応、ご提案させて頂きます。
Q.内装は変えないで建物全部をしっかり断熱工事できますか??
ー もちろんできます。但し、壁の一部に穴をあけて充填するので、
終わった後に壁の修復を致します。
Q.断熱工事はしたいけどそんなに予算がない。
ー ご予算をご相談いただければ、予算内でできる範囲の断熱工事を
ご提案させて頂きます。
Q.断熱材を入れ替える工事は大掛かりで煩わしい!他に方法はない?
ー もちろんご相談させて頂きます。
必要であれば、よく使う部屋だけ断熱工事を行うこともできます。
他にも、窓を変えるだけでも省エネになるので、短期間で窓工事も可能です。
Q.どんな断熱材を使うの?体に安全?
ー お客様のご予算等に合わせて変更もございますが、
段ボールからつくられる、人体に無害で防音、防虫にも効果のある
セルロースファーバーを使用した断熱材を使います。
Q.耐震工事を考えているんですけど、断熱工事も合わせてできますか?
ー 耐震工事と合わせてできます。
但し、耐震工事の内容によって、行程が変わることも考えられますので
工事期間は余裕を持ってみて頂けると幸いです。
その他、ご質問等ございましたら弊社までお問い合わせからメールかお電話下さい。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
コスガ工務店