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【レポート】BAU2013 レポート①
2年に一度ドイツ、ミュンヘンにて開かれる
国際最大規模の建材展示会に初めて視察してきました!
国際最大規模とあってアジアや欧米各国、中東からも
視察に来られる方が大勢いらっしゃいました。
場所はミュンヘンメッセ
会場の大きさは日本と比べ物にならないほど広くて大きいです。
全部で15ホールを3日かけて見てきました。
建材の展示会なので主に多く見受けられたのは
窓、サッシやドア、シャッター、床材などでした。
まずは屋根関連
ドイツの屋根は日本の瓦によく似ていて色もヨーロッパでよくみられる赤茶色よりも
黒っぽいものが多かったように思います。
基本的にドイツの企業の出展が多かったですが
ヨーロッパの企業もちらほらありました。
こちらは窓・サッシ・ドア関連です
とにかく展示場の規模が大きいかと思えば
展示の仕方も大規模でした。
ドイツは日本より寒いので寒冷地仕様のガラスやサッシばかりで
分厚かったです。
断熱材もこの通り、手の平の大きさ程ほど厚みがあります。
ドイツというエコな国の建材だけあって
様々な分野でリサイクルや省エネが高水準に保たれるように
商品が開発されているようです。