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集合住宅解体工事 【解体工事】
小平市 集合住宅 解体工事
2階建て集合住宅の解体工事のご依頼です。
建物がツーバイフォー工法で釘が多く、小型重機や手壊しでは解体するのにに時間が要する為、大型の重機を使用して解体することになりました。
内部は内壁石膏ボードなど素材が異なるものや壊せるところまで、一旦解体して搬出します。
今回は広い道路に現場が面しており、搬入できるスペースもあった為、大型の重機を使用して工期を短縮することができました。
築20年前後の建物からアスベスト建材が含まれていることが多く、資料から判別できる場合は見積もり時に反映させていますが、資料がない物は一部解体してからの判断となります。
コロニアル屋根は屋根材を剥がすと裏に刻印があります。下記のaマークがあるとアスベストを含んだ建材となります。
今回、アスベストを含有する材料については指定の方法で解体と処分を行い無事解体完了となりました。